女性臨床検査技師による
各種超音波検査(エコー)のご案内
当クリニックでは月・火・木・金の9:00~12:00、12:00~17:00において、女性臨床検査技師による各種超音波検査(エコー)を実施しております。頚部・胸部・腹部・下肢にわたる広範囲の検査が実施できますので、健診・人間ドックで異常や精査を指摘された方、気になる症状のある方はお気軽にご相談くださいませ。
※頚部血管超音波検査(頚動脈エコー)については曜日・時間帯によらず常時実施しております。
対応時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ■ | ● | ● | ■ |
| 14:00~17:00 | ● | ● | / | ● | ● | / |
| 17:00~19:00 | ■ | ■ | / | ■ | ■ | / |
※頚部血管超音波検査(頚動脈エコー)については曜日・時間帯によらず常時実施しております。
● 頚部血管・心臓・腹部・下肢血管・甲状腺エコーすべて実施可能
■ 頚部血管エコーのみ実施可能
頚部血管超音波検査
頚動脈・椎骨動脈などの、脳へ血液を送っている重要な血管に異常がないかを評価します。これらの頚部血管では、肥満・喫煙・高血圧・糖尿病・脂質異常症などによって動脈硬化が生じると、プラークを形成したり狭窄を生じたりします。これらは脳梗塞発症の危険を高めるものです。プラークが血管壁から剥がれ落ちて血流に乗って脳へ流れて詰まってしまう、狭窄が強すぎて血流が頚部で遮断されてしまい脳への血液供給が不足する等によって脳梗塞を生じる恐れがあります。危険が高いと思われるプラークや狭窄が認められた場合には、高度医療機関での治療を要する場合がありますので、上記のような動脈硬化のリスクを持つ方や、すでに頚部血管プラーク・狭窄を指摘されている方は、定期的な頚動脈エコー検査による経過観察が重要です。
発見される疾患・病態
●頚動脈粥腫(プラーク)、狭窄症、閉塞症
心臓超音波検査
心臓を構成している心筋・弁の動きや、心臓内での血液の流れなどに異常がないかを評価します。心臓は全身や肺からの血液を回収し、また血液を送るポンプの機能をなす臓器であり、当然のことながら生存の中心的役割を果たす極めて重要な臓器です。心臓は絶えず動き続けており、そのため特に高齢者においてはさまざまな機能障害が生じやすいです。心臓に障害が起こると、動悸・胸痛や締め付けられるような違和感(絞扼感)・息切れ・むくみ等、さまざまな症状が現れます。また不整脈や心臓の動きの低下により心臓内での血液の流れが悪くなると、血栓が形成される場合があります。この血栓が剥がれて血流に乗り脳へ運ばれて詰まってしまうと、重篤な脳梗塞(心原生脳塞栓症)をきたす危険があります。
上記症状のある方、診察や健診時の心電図で異常が認められた方、過去に心臓の病期(狭心症・心筋梗塞など)を罹患されたことのある方は、定期的な心臓超音波検査での確認が推奨されます。
発見される疾患・病態
●心不全
●不整脈
●弁膜症 など
腹部超音波検査
腹部超音波検査では、肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・脾臓・膀胱・子宮や卵巣・腹部血管など、実にさまざまな臓器を観察できます。そのため人間ドックにおいても検査項目に含まれています。これらの臓器は炎症・ポリープ・嚢胞などの良性疾患の他、癌の発生が多い臓器でもあり、定期的な経過観察はとても重要です。腹部にはたくさんの臓器が集まっているため、たとえば腹痛が生じた際にはその原因となっている臓器がただちにはわかりにくいこともあります。そのような場合の原因精査においても腹部超音波検査は非常に有用です。当院では技術の高い検査技師がエコー検査を行い、人間ドックにおいて多くの受診者を診察してきた人間ドック健診専門医が診察しており、精査が望ましいと考えられる異常を認めた場合には、消化器内科・婦人科・泌尿器科などへの早急な紹介を行います。安心してご相談ください。
発見される疾患・病態
●肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱、前立腺、子宮・卵巣、腹部血管など観察可能範囲に生じる各病変
下肢血管超音波検査
下肢(脚)の痛み・しびれがある場合には、さまざまな疾患が隠れている可能性があります。神経痛や血管痛の他、むくみや皮膚疾患でも痛みを自覚する場合があります。特に血管病による痛みであった場合には、悪化すると重篤な結果となることがあります。また症状がなくても、下肢の皮膚に青黒いボコボコとした血管が目立つ場合には下肢静脈瘤が疑われます。下肢血管超音波検査では、こうした下肢の血管に障害がないかの評価を行います。精査が望ましいと考えられる異常を認めた場合には、循環器内科などへの早急な紹介を行います。安心してご相談ください。
発見される疾患・病態
●下肢静脈瘤
●深部静脈血栓症(DVT)
●閉塞性動脈硬化症(ASO)など
甲状腺超音波検査
甲状腺を調べることによって、腫れ・結節(しこり)・腫瘍の有無がわかります。甲状腺の病気であるバセドウ病(甲状腺機能亢進症)、橋本病(甲状腺機能低下症)、甲状腺癌の早期発見に有効です。
発見される疾患・病態
●バセドウ病
●慢性甲状腺炎(橋本病)
●甲状腺癌
●甲状腺嚢胞 など






